やればできるんですけれど・・・・

イタリアンのシェフなどにもお友達がいてイロイロ聞いていてやればできない訳じゃあないんですけれど・・・

 

ウインターシーズンは素泊まり専門としている理由は

 

料金を低価格にする為の方法として導入しているのもありますが、1番は差額を次回のリフト券に変えて、もう一度ゲレンデインをして欲しい。そしてスキー・ボードが更に楽しくなってほしい・・・

 

続きから

 

ただ、お食事つきのお客様と素泊まりのお客様を併用で募集して宿泊できる設備ではないので「素泊まり専用」としています。何故かというと、もし自分が利用者で「食事つき」プランを選んで提供された食事をダイニングでとっている時に「お隣のお客様」は持ち込んだカップラーメンを食べて、持ち込んだお酒を飲んでいる!

違和感がありますよね~~

だからと言って、そういうとところもありますが「ダイニングには降りてこないでお部屋のみで過ごしてください」なんて方法でお客様を募集したくはない。

結果、ウインターシーズンは素泊まり専用とすることになりました。

 

現在もご利用方法で試行錯誤の連続です。制限は出来るだけ少なくしたいものの、制限をかけなければ「とんでもない」使い方をされる。

特に気を使うのが「お酒」のお持ち込み。ここ5~6年、お酒のお持ち込みをする場合の過激な注意事項が功を奏して「ぐっすり眠れました~」や「静かでいいですね~」と嬉しいお言葉をいただいております。

 

しかし、「怖いオッサンがやっていて怒られるんじゃあないか?」と心配しながら予約をしたのですが、「思っていたより全然優しくてホッとしました。」と真顔で言われたときには少なからず衝撃はありました。

まあ怖いと思われて普通だったと言われる方が、無法地帯のようなお客様を止められないことの方がショックなので現在はほとんど諦めてます。

 

リピーターのご利用者から「もう安定してきているし、過激な案内を外して商売的なところを増やしてもいいんじゃあない。」と言われたことも度々あります。

考えない訳でもないですが、たぶん悩んでも「この方法以外」、体調を整えたいお客様を守れる方法が今のとこと見つからないので怖いオッサンで居るしかないのかな~~

 

みなさまは、どのような方法があると思いますか~~?   ・・・・(笑)