本日、たんばらスキーパークがオープンということでウキウキで朝一番から滑ってまいりました。
ゲレンデは第5リフト横の約600m!
昨晩は気温が下がったので固めのゲレンデです。積雪量は30cmということですがブッシュ等は目立っておらず朝一番だったのでスピードは出て初滑りは楽しく8本の滑走。
曇り予報でしたが、朝から快晴で10時くらいから表面が柔らかくなって積雪が薄いところがわかるようになってきましたね~
本日は初滑りもありましたが、情報収集も重要なので関係者さまと色々お話をしてきました。
24シーズン たんばらスキーパークの変化を興味がある方はご確認ください!
レストランメニューは公式HPで案内があると思うので、詳しくは公式を確認していただいた方が詳しく知れるはずです。
当方が気になったこととして、
各スキー場のメニュー価格の改定が進んで、週末の度に出かける熱い方達には厳しい現実が見えてしまう価格もある中で、ここ「たんばらスキーパーク」さんは昨年からほぼ変わらない料金を維持してくれていてありがたい限りです。
この料金ならば気軽に使えそう!!
レストランのメニューや価格がスキー場まで行かないとわからない公式HPが多い中、たんばらスキーパークさんはメニューや価格もしっかり載せてあるのでわかりやすいし、検討をするにはありがたいと思うのは自分だけでしょうか?
で、気になったのが券売機です。
カードはもちろん電子マネーでの決済の他、pay payやline payなどQR決済もバーコード読み取り機器の券売機に変わったのでキャッスレスがより便利になりポケットには携帯だけあれば過ごせるようになっております。
apple製品でも何かしらのQR決済ができるアプリを入れてあれば他の設定をしなくて済むのはうれしい。
で、変更点で一番気になっていたのがスノーボードのレンタルがSTEP ON化!!
詳しく聞いてきましたので興味のある方は是非
たんばらスキーパークさんのSTEP ONはレンタル専用で発注しているものとの説明でした。
例えば、ブーツに青のソール(バートンマーク)があるものは対応の足のサイズが決まっています。
青は24cm、赤は27cmというように(サイズは適当な値なので実際赤が何cmかはレンタルしてみてください)
これに対応するバインディングの大きさは同じ色が適応サイズなので選ぶのが簡単になり、結果待ち時間の短縮につながるのでしょう!
板も足のサイズから予想してその板に装着しておけば更に時間の短縮は間違いないですね~
当館はその時間で30分~1時間とお待ちいただくのは勿体ないと「事前にサイズをお聞きするお取り置き」をお願いしているわけですが・・・
ツアーバスなど一気に3~40人がお越しの場合は力を発揮することでしょう。
STEP ON自体はハイバックにブーツを押し付けて加圧。カチッという音がしたらつま先を加圧でカチッ!
そののち再度かかとを加圧するとカチッと音がして2段階でブーツとハイバックを密着させるみたいです。
一度目は位置を固定するためのカチッとで、2度目のカチッはフィット感を高めるためのようです。
外し方は簡単でビンディング踵の外側にあるフックを持ち上げ、ブーツの踵を持ち上げると外れる構造。
乗り心地は興味があるので、STEP ONは実際にレンタルしてみようと思います。
そのような話をしていた中で注意事項を聞いてきました。STEP ONのブーツには裾止めがあるのですが必ずこの裾止めをしてくださいとのことでした。裾止めをせずに装着してしまうと裾がブーツとビンディングのロック部分に挟まれて外れなくなるとのことです。どうにもならない模様です。
なので、この裾止めは忘れてはならないようです!
もう一つは、ブーツを外すフックがリフト乗車時に一緒に乗車中のお隣りの方のスキー・ボードと接触しこのフックが持ち上がり板がはずれて落ちてしまうことが稀にあるらしく必ずリーシュコードは面倒がらずにしてほしいと!
まあ、ありそうなことですね!実際リフトに乗っていると板同士がぶつかることは普通にありますし
裾止めせずにロックしてしまった場合は、それでも外さないと歩けないので最終手段としてハイバックのネジを外してベースプレートとハイバックを分離してからパンツに穴が開くことも覚悟したのちにマイナスドライバーをロック部分に突っ込んで外すらしい。
こうならないようにしっかり確認しましょうという案内看板をいたるところに設置しようと考えております。っと言っておられました。
それはそうですよね~!
何十キロというスピードで遠心力もかかり、付加もかなりのものなのに簡単に外れたら怖いし!
それを補って余るクイックな装着性能を忙しくなる前に体験してみたいと思います。
吹雪いて時は、特に良いだろうな~~